Piano Lesson Fujiyama
ピアノ学習について
いつから始める?
おもいたったらその時です。小さなお子さんでも、おとなの方でも、いつでも
チャレンジできます。
楽器はどうしましょう
曲はあっというまに広い音域を使うようになります。88鍵盤を持つピアノを
最初から準備していただけると良いですね。住宅事情もありますから
電気ピアノでも十分です。でも、本当はアコーステイックの方が音楽の変化を
指先で奏でられるようになります。でも、電気ピアノで、想像力を働かせて
弾くこともとても勉強になります。
専門家を目指すのならばぜひ アコースティックピアノを準備してください。
もちろん趣味で始める方もアコースティックで。
以前生徒さんが「大人になったら自分で、本当のピアノ(アコーステイック)を自分で買って弾きたいな〜」と言ってくれました。心に沁みましたね。
練習は毎日?①
毎日、とは言いませんが、、、、。ピアノは「運動」です。毎日弾いた方がやはり上手になります。
指を動かす。そして大事なことは楽譜を目に焼きつけ「譜面に慣れること」
たくさんの音符を経験することが大事です。1個1個の音符ではなく、
かたまりで読めるようになれたらすごい!
五線譜と鍵盤は実は2次元、3次元の概念でできています。子供たちは
すぐに慣れてしまいますが、やはり譜面を毎日見ているのと
レッスンの時だけ見るのでは進歩の速度は違います。
練習は毎日?②
保護者の方も興味を持ってくださいね。子供さんにとって毎日の練習はそれはもう大変なこと。何か続けることは賞賛に値します。レッスンの時にどんなことを先生と会話していたのか、どんな曲を練習しているのか。
時に、真剣にお子さんの演奏を真正面から聴いてあげてください。
そして感じたこと、頑張ったことを言葉に出してお子さんとピアノのお稽古を共有してほしいですね。
そんなやりとりが
「今週は毎日練習したね!」という意識につながると思います。
発表会
1年から1年半に1度発表会をいたします。100回の練習より1度の発表会と言われるくらい人前で弾くことは大事です。2025年は9月に板橋のマリーコンツエルトで発表会をいたします!